講師紹介
身体が弱い自身と子供たちの通院に明け暮れた日、そして辿り着いたアロマテラピーの世界
ニールズヤードでアロマを学び始める。
長男が小さい頃、リラクゼーションの一つのツールとしてアロマを取り入れていたが、次男出産後、長男のアレルギーが勃発、喘息による入退院が重なり、処方される薬の量に驚き戸惑う。
呼吸器系のケアにはアロマがとても良いと知り、AEAJ、日本メディカルテラピー協会・元薬剤師の先生の元アロマを学ぶ。身体の基本を学ぶため、 HBAホリスティックビューティー協会にて、アドバイザー資格を取得。
根本的な生活改善、体質改善、アロマの併用後、長男は学校で皆勤賞をとるに至るまで元気に回復する。
アロマをメディカルに活用するため、アロマ&ハーブスクールにてNARDJAPANアドバイザーの資格を取得。
その後、アロマテラピー西別府でインストラクターの資格を取得。 現在、分校として、NARDJAPANアドバイザー講師を務める。
美をホリスティックに考える、アロマコスメ「恋するアロマ」のワークショップを開催、好評を得る。
こんにちは
恋するアロマ
セラピストの利花です
「なんでこんな扱い受けるんだろう?
いきなりだよ。急にだよ。私の何が悪かったのかな?」
口調は強かったですが、心はとっても悲しいんだよ、と、気持ちがひしひしと伝わってきました。
とっても仲の良い友達。
今の私にできることは、話を聞くことと、彼女の心を少しでも癒してあげるためにアロマの力を借りることかな・・・
さまざまな感情が心を一杯にしてしまって、自分で取り除くのが難しくなってしまったとき、それを癒してくれるアロマがあります
レモン
この香りは、
うっ滞除去作用
といって、むくみをとってくれる作用がありますが、体だけではなく、心のむくみもとってくれる力があります。
そして、レモンは、柑橘系の中でも、特にスキっとする香り。
思考をを明白にしてくれて、奥底の本当の気持ちに気付かせてくれるかもしれませんね。
もう一つは、
サイプレス
この香りは、高ぶる感情を抑えてくれたり、怒りや悲しみの感情などを抑えることができないときに、そのあふれだしてしまった感情を
『大丈夫だよ』
と落ち着けてくれる力があります。
また、感情があふれ出しすぎて、ついつい言葉としてあったてしまうと、その結果、風邪をひいたときのような、咳などの症状が出てしまうときがあります。
そんなときの、咳を鎮めてくれる力もサイプレスにはあります。
男女の間でも、友人との間でも、親子の間でも、人との関わりで時に深く傷ついてしまう事があります。
そんな時は、心がほっとするような人に話を聞いてもらうと心が安らぐと思うのですが、一人でどうしようもないとき、アロマの香りを思い出してもらえたら嬉しく思います。
大切な人が、自分の力ではどうしようもない感情に飲み込まれてしまっているときに、この香りをそっと芳香させてあげるだけでも、心が安らぐかもしれません。
上田利花ブログ
恋するアロマより抜粋
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